こんにちは!いよいよ最終回です。
最終回の今日は、ミライノネメンバーとの『座談会』の様子をお伝えします!今回は、河崎本社から新入社員が3名、角盤センタービルから2年目社員が1人参加しました!
Q&A方式でご紹介します!
Q1.県内出身の方、県外出身の方は、それぞれなぜ鳥取で就職しようと思ったんですか
A.(メンバー4人中2人が県外、2人が県内出身)
県内メンバー:地元の友人が、米子を離れて県外に就職してしまう現状を変えたいと思ったからです。 地元で就職したい、地元に帰りたいと思ってもらえるような取り組みをしていきたいと思います。
県外メンバー:放送に携わりたいと思っていて、テレビ局を探していました。ケーブルテレビ局の中でも、中海テレビは報道に力を入れているので、「顔が見える放送」がしたいと思い、中海テレビ放送に決めました。
Q2.活躍されている方々の、特徴や共通点はありますか
A.「地域に貢献したい」という熱い想いです。どうすれば地域のためになるのかを真剣に考え、それぞれの立場や業務で出来ることを日々全力で取り組んでいるイメージです。あと、本当に個性豊かで「キャラ強」の人が多いです(笑)
Q3.今までで印象に残っている仕事はありますか?
A. ハザードマップの特集です。毎年、報道部では出水期前に県西部エリアすべてのハザードマップを取り上げます。私が担当したのは大きな山も川も無く、水害の少ない地域(境港市)でした。取材内容に苦戦しながら、あえてハザードマップに載っていない、身近なリスクとして水路などの内水氾濫について取り上げました。身近なところに危険が潜んでいるという事、そのリスクを住民伝えることができたと思います。
がいな祭りの広告を病院に出したことです。がいな祭りは毎年、米子の夏の風物詩として開催され、中海テレビ放送はその模様を生中継しています。しかし今年は新型コロナウイルスの影響で、規模を縮小し、無観客での開催となりました。広報課では、入院中であってもがいな祭りの中継をぜひご覧頂きたいとの思いから、中海テレビをご契約頂いている病院向けにチラシを作成しました。地域に元気を届けたいという想いで制作した番組の情報を、さまざまな媒体を通じて多くの方にお伝えする広報という仕事はとても素敵な仕事だと感じ、印象に残っています。
Q4.目標はありますか?
A.1人で営業に行って、契約を取ってくることです!
防災士の資格をとること、大きな目標は、またギャラクシー賞が頂けるような番組作りに携わることです!
直近は自分一人で広告を入稿まで担当すること、大きな目標は推しと仕事をすることです!
若手社員を中心とした「ミライノネプロジェクト」のメンバーとのオンライン座談会は、2022年3月に開催予定です!どんな質問にもお答えします!週1回のペースで開催する予定ですので、ぜひお気軽にご参加ください!詳細は採用アカウント(@ChukaiTVrecruit)にてお知らせします。
以上、8月26日に開催されたオンラインインターンシップの模様をお届けしました!参加された学生の皆さん、1日がかりのインターンシップ、本当にお疲れ様でした!インターンシップを通して、少しでも中海テレビ放送の魅力が伝わっていれば嬉しいです!
また、インターンシップレポートもここまでご覧くださり、ありがとうございました!感想などお待ちしております!感想や質問はこちらまで→saiyou@chukai.co.jp