comcom2024.09 大人が主役！長寿と無病息災を願う　重陽の節句ってなに？

こんにちは、コムマガ編集部ヨンピルです。
9月号の特集では、重陽の節句をとりあげましたが、いかがでしたか？

誌面では、青戸先生から重陽の節句の行事食である「栗ごはん」のレシピを教えていただきました。実は、栗以外になすも行事食として知られています。

Web用になすのレシピと、余った栗を活用できるレシピを教えていただいたので、こちらも合わせて作ってみませんか？

栗のみならず、なぜなすも行事食なのかを調べてみると「おくんち（9月9日の重陽の節句を指す「おくにち」が訛ったとされる）に茄子を食べると中風（ちゅうぶ）にならない」という言い伝えがあるそう。中風は、発熱・発汗・咳・頭痛・肩のこり・悪寒などの不調のこと。

体の調子がよくないときに、旬の秋茄子を食べるとよいとされていたのです。青戸先生から、カンタンで、少ない材料でできるなす料理を教わってきました。うなぎの蒲焼のたれに絡めると、うなぎの旨味も合わさってご飯が進む一品に！

なすが嫌いな子どもも「これなら食べられる」とバクバク食べていましたよ。「土用の丑の日」のうなぎのたれが余ってるーという方がいらっしゃったら、ぜひそちらを使用してくださいね。（「うなぎの蒲焼のたれ」単独の商品も市販されています）。

蒲焼のたれも、誌面のレシピで使った栗も消費できるよう、レシピが連動していますので作りやすいと思います。それではスタート！

アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ！ P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします！

※掲載の金額は税込価格です。

1日30個限定の淡路島バーガー米子は、国道431号線から海側へ少し入った両三柳の住宅街の中にある、キッチンカー型ハンバーガーショップ。

使用するバンズは、伯耆町にある人気ベーカリーカフェ「満てん」にオーダーして作ってもらったそう。何度も試作を繰り返して完成した「淡路島バーガー米子」のオリジナルバンズです。ハードとソフトの中間の硬さのあるバンズは、もっちりしていて食べ応え満点！バンズは、ジューシーな牛肉100％のパテ、淡路島産玉ねぎ、野菜、ソースとの相性も抜群です。

敷地内には、キッチンカーの他に、ギャラリーやレンタルスペースもあります。オーナー自身も水中写真を撮影しており、作品を展示する場所をさがしていたそう。自らDIYをして、ギャラリー・レンタルスペースを併設。過去には水中写真の写真展や、レンタルスペースで着物の着付け教室も開催されたことも。気軽に使ってほしいそうなので、詳細はお店に問合せてみてくださいね。

イーブーは、ハンドメイドアクセサリーや、オーナーセレクトのナチュラル雑貨が揃ったお店。ハンドメイド雑貨の数々は、2ヶ月毎に入れ替わるのが特徴です。雑貨の入れ替え前と後に、インスタライブで作品を一挙に紹介！入れ替る前に予約することも可能です。

オーナー自身がオリジナルアートやパーツを施したスマホケースを制作する作家でもあります。オリジナルアートは、色やデザインが違うため、世界にひとつだけのスマホケース！お気に入りを探しに来てみてくださいね。

ハンドメイド雑貨の他に、オーナーセレクトの雑貨はセンスがキラリと光ります。中でも缶に入ったペーパータイプのお香（1,700円）は人気があり、ふんわりただよう香りに癒されます。缶の中には、お香スタンド、マッチが入っており、すぐに使えるのが嬉しいポイント。そのまま持ち運べるので、旅先でも大活躍間違いなし。

お店の近くには、産科と小児科クリニックがあるためか、ベビースタイや布小物類のファンが多いそう。特にベビースタイは毎日何枚も使うものだから、素材・形・模様などこだわってみるのも楽しいですよ。

REEL HOTELの宿泊プランは、素泊まりの他に「朝食付プラン」があります。日本有数の漁獲量を誇る、境漁港を有する境港市は、海鮮料理が豊富。「朝食付プラン」では、ホテルから約1㎞離れた「境港地魚食堂魚倉」で、朝どれにこだわり、鮮度が自慢の朝食が食べられます。メニューはお刺身定食、焼き魚定食、から揚げ定食の3種類。

境港地魚食堂魚倉は、朝7:00から営業しているので、この機会にぜひ新鮮な魚を堪能してくださいね。同じ敷地内に水産物の直売所があり、魚介類のお土産を物色することもできます。他にも徒歩圏内に「水木しげるロード」や「水木しげる記念館」など、境港散策にぴったりな場所が！

また、REEL HOTEL1階にあるオフィスラウンジの宿泊者共有スペースは、24時間利用可能。Wi-Fi、コンセント（カウンター席）、電子レンジも使用可能なので、お部屋の中とは気分を変えてお仕事や、PC作業などしたいときにピッタリです。