comcom2023.11 わたしと音楽の距離を縮めてくれる場所

 

こんにちは。コムマガ編集部のバーラです。
11月号は、「わたしと音楽の距離を縮めてくれる場所」と題して、

ときどきライブをしているお店や、ステージに立ち、演奏できるお店、一推しアーティストなどをご紹介しました。

音楽の楽しみ方・音楽との距離の取り方は、人それぞれぞれ。だけど、音楽は、美味しい食べ物と相性がよかったり、だれかと一緒に楽しめたりと、音楽性以外にも楽しいことが重ねれるところがいいですよね。

今月号は、そんな音楽にまつわる、思わずでかけたくなっちゃう「楽しい」再発見がたくさんありました。まだ誌面をご覧になっていない方は、下記の【11月号のPDFダウンロードボタン】から閲覧可能なので、ぜひご覧くださいね。

Web 版では、紙面版で載せ切れなかったこぼれ話・お店・一推しアーティストなどをお届けいたします。是非最後までみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節ごとに移り変わる手作りデザートがおすすめなSUNNY-SIDE CAFE 。

シャインマスカットプリンパフェも食べてきました!

これがすごいパフェで、食べ進めるごとに展開があるパフェで、まるで物語が広がっていくみたい。

予想外の味や食感で、最後の一口までワクワクが止まらないっ。

甘くて、濃厚なマスカルポーネクリームは、マスカットの爽やかな酸味に反して コクがあり、そのバランスの取り方が絶妙。その余韻を楽しんでいる時に、突如現れたラムレーズンの大人な香り…スプーンの赴くまま、繰り広げられるパフェは芸術を体験しているような感覚です。

 

この日のお店のBGMは、やさしくて、心が洗われるような声の寺尾紗穂さん。その歌声があまりに素敵で、店主にお名前を教えていただきました。

あたたかくて、幸せな雰囲気が店にピッタリでした。お腹いっぱい満たされた気持ちになります。

 

 

 

 

 

 

「ここのハンバーグは、昔から有名でおいしいのよ」と、一緒にレンガ屋に行った地元の美味しいものには詳しい義母。

早速ハンバーグと本日のパスタとお肉料理のワンプレートを頼んでみました。味がちょっと他のお店と一味違っておいしい。42年レンガ屋に勤めるシェフに秘訣を聞いてみました。

「味噌が入って、ちょっと和風にしてます。今でこそ、本場のフレンチが和食の良いところを取り入れてるけど、昔は、そんな流れはなく、当時は異端児だったと思います。」とシェフ。

 

自分たちの良いと思ったことは流されずに、取り入れる姿勢は、JAZZライブも同じです。

数年前にコロナ対策の一環で、市から提案を受け、始まったJAZZライブ。その提案期間が終了すると、他のお店はライブを辞めたところが多かったのにも関わらず、「お客様に料理と音楽を楽しんでほしい」と単独でライブを継続しています。

「一流だなぁ」と感じるところが多いのは、こうした「本質のおいしい、楽しい」を見つめ続けるお客さまファーストな思想なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルマスの取材時に見せていただいた一冊の絵本。

心に語りかけてくるようなイラストで、大人が一枚一枚のページをゆくり見入ってしまう素敵な絵本です。

紙面でご紹介したマルマスの12月24日のライブは、その絵本作家ねっこかなこ(米子市出身)の絵本原画や挿絵原画展示イベントのうちの1つ。

12月9〜24日のイベント期間中は境港市上道町にある3箇所のお店で共同開催され、ライブの他にも、ワークショップ、グッズの販売も開催されます。

各お店は徒歩1分以内にあるので、ライブと一緒に、ぐるりと散歩がてら廻ってみてください。

*紙面では、「ねっこかなこと上道散歩道」でしたが、掲載後、「ねっこかなこ と 冬のあがりみち散歩」に変更になりました。

 

 

 

 

 

 

 

【12月開催イベント一覧】

ここあんイベント予約 |   Webサイト  /  Instagram

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「高校生の天才ドラマーがいる!」と聞きつけて、会いに行ってきました。

松本羽左君は、現在、米子私立北高等学校吹奏楽部。3歳からドラムを叩き初め、小学校1年生の時にプロドラマーにドラムを習い始めます。中学3年生にはプロサックス奏者世界のマルタ氏のバックドラマーとして演奏をするほどの実力の持ち主。

 

今回は、即興で演奏を楽しむ、セッションを見学させて頂いたのですが、

JAZZからポップスまで、どんなジャンルでも初めてを感じさせない安定したビートと、キメ(曲の中でベースやギターも同じリズムを合わせる部分)がばっちりで気持ちが良い!

 

かっこよくてドラムばかり聴き入ってしましました。

ドラムの腕前もさることながら、すごい眩しいオーラを放っているんです。Instagramで活動や演奏をアップしています!きっとひと目でファンになる人も多いはず。これからの活躍が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ! P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします!

 

 

 

米子市郊外に出来たアロマオイルマッサージ、フェイシャルエステ、白髪染めが出来るBeauty Salon Wala’la。

エステと白髪染めの別々のサロンで兼務していたオーナーが、同じ場所で一緒にできたらいいなと思い、オープンしたサロン。

4種類から自分好みの香りを選ぶアロマオイルマッサージは、眼精疲労、肩こり、むくみなど日常の生活で疲れた体をオールハンドマッサージ。香りで癒されながら、体がほぐされるので、心地よくてほとんどの方が眠ってしまうそう。

本格マシーンを使ったセルフエステは60分2,200円とリーズナブル!エステ後にメイクが苦手な方はメイクサービスもしても らえるので、気軽に通えます。たまには自分をケアする時間を作ってみませんか?

 

 

 

米子市に誕生した“よなご矯正⻭科”には、矯正専門ならではの魅力が沢山あります。

例えば、普通の歯科に比べると、矯正医が在中しているので予約が取りやすく、1回の治療時間も長い傾向があり一度に治療が沢山進めれること。(通常の歯科医院の場合は、非常勤の形態が多く、診察頻度に制限がある所が多いそう)

他にも、矯正治療の知識が豊富なため、難しい症例にも対応し、表側矯正、裏側矯正やマウスピース矯正など、さまざまな治療法を提案してもらえます。

 

最近では、“人生100年時代”と言われ、できるだけ自分の歯で食事したい思う方が増えました。永久歯の生え始めの子供たちだけでなく、子育てがひと段落した40代〜の女性の矯正治療も多いそう!

矯正治療は見た目を美しくするためだけではなく、歯並びや噛み合わせを改善することにより、全身の健康増進にもつながってくるのだとか。

院長のしほ先生のキレイで素敵な笑顔の雰囲気と、館内の明るくおしゃれな内装で、美容サロンに通うような、ちょっとウキウキした気持ちで治療できますよ。

 

 

上福原から大山をのぞむ複合施設内にできたカフェ「FORESTA」。それぞれの職人が趣向をこらしたピッツアとコーヒーは、是非堪能してほしい味わい。

ピッツァは、カラフルで大きな本格ピザ釜で焼き上げます。炎がゆらめく中、焼き上がるピッツァは、生地に弾力があり、モチモチした食感。 分厚い耳(コルニチョーネ)は、香ばしくてたまりません。

そして、コーヒーも格別!

施設内の焙煎所には、真っ赤で大きな焙煎機があります。独自の赤外線バーナー加熱方式を用いた「ディードリッヒ」はコーヒーマニアたちの中でも一目置かれる焙煎機。豆の芯からじっくりと火を通すので、豆本来の味、特に甘みとクリーンな味わいを引きだすのだとか。

ポイントカードは、とってもお得なのでオススメ!カードを提示するだけでコーヒー豆は30%OFFになるだけではなく、フォレスタ内でのお会計金額500円につき1スタンプ、20個コンプリートで1000円引きになりますよ♪

 

 

 

10周年を迎えたSTUDIO米子。卒業生は約500人!
デジタルハリウッドSTUDIO米子のスタッフ・竹歳が卒業生に話を伺ってみました!誌面には掲載できなかったインタビュー情報等もありますので、是非チェックしてみてください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンケートにお答えいただいた方に、抽選で素敵なプレゼントが当たります。
応募締め切りは2023年11月20日(月)です。ご応募お待ちしております!

 

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米子コンテンツ工場とは、デジタルハリウッドSTUDIO米子を卒業したクリエイターで構成されている制作チームです。

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