comcom2023.1 まだ間に合う!年末年始は自分をもてなすおせち
こんにちは。コムマガ編集部のヨンピルです。 2023年最初の号は、編集部メンバーで自分をもてなすカスタマイズおせちを作ってみましたがいかがでしたか?
実際に作って思ったのですが、このカスタマイズおせちは「好きなものを少しずつ、でもたくさんの種類を食べたい」というワガママな願いが叶う箱ができあがります。
これを年末年始にちびちび食べながら過ごす時間を思うと、想像以上にテンションUP!編集部メンバーも「これほんとに年末年始ももう一度作りたい!」と口々に言っていましたよ。
今回は、読者プレゼントも新年にちなんで、豪華に松葉蟹をプレゼント!境港の板倉博商店の板倉さんに選んでいただきますので、どうぞお楽しみに。
誌面をまだご覧になっていない方は、下記の【1月号のPDFダウンロードボタン】から閲覧可能なので、見てみてくださいね。感想などもお待ちしています。
紙面に載せきれなかったレシピをWebでは公開します。 分量など、ちょっと目分量になってしまった部分もありますので、そこはみなさんのお好みの味付けにしていただければと思います。
- むきえび 200g
- にんにく 2かけ
- しめじ 適量(ぶりの炒め煮で使ったしめじを少し入れました)
- 生ハーブ(タイムやローズマリーなどお好みで 2-3本)
- 岩塩 適量
- 粗挽き胡椒 適量
- オリーブオイル 適量
- バゲット 適量
- むきえびの背わたをとり、さっと洗ってキッチンペーパーで水分をとる。
- フライパンに、オリーブオイルに潰したにんにく、生ハーブを入れて弱火でじっくりとオイルに香りを移す。
- 香りが移り、にんにくも色付きはじめたら生ハーブを取り出す(飾りに使用してもいい)。
- お皿に盛り、岩塩、粗挽き胡椒を振り完成。
- いちご
- モッツァレラチーズ
- 飾りのミントやバジル
【簡単ドレッシング】
- オリーブオイル 大さじ3
- りんご酢 orレモン汁 大さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 塩 適量
- 粗挽き胡椒
- 串にいちご、バジル、モッツァレラチーズを刺す。
- 簡単ドレッシングの材料を混ぜて、1にかけて完成。
- たまご 3個
- 顆粒だし(→お湯でとく) 90cc
- 醤油 (少し)
- 砂糖 (少し)
- 明太子 1腹
- クリームチーズ 30g
- 油 適量
- あれば大葉や大根おろし
- 明太子の皮は、気になるようなら取り除いておく。
- たまご、だし、醤油、砂糖を切るように軽く混ぜる。
- 通常のだし巻き卵の中に、明太子とクリームチーズを入れて巻く
- ゆでたまご 3個
- スイートチリソース 50ml
- ナンプラー(少なめ)
- 醤油(少し)
- ジップロップに全ての材料を入れ、空気を抜いて密封して2〜3時間つけ込んで完成!
- にんじん 1本
- 梅干し(少し)
- オリーブオイル 適量
- クミンパウダー 適量
- 塩 適量
- にんじんは細切り、梅干しの果肉は包丁でたたく。
- オリーブオイル、塩、クミンパウダーで味付けする。最後に梅をちょっと混ぜて完成。
- ホットケーキミックス 1袋
- 卵 1個
- 牛乳(ホットケーキミックスの分量通りに)
- ホイップクリーム 1箱(市販のもの)
- 栗きんとんペースト(市販) 適量
- 栗の甘露煮(市販) 適量
- ホットケーキを手のひらサイズの大きさに焼く。
- ホイップリクームと栗きんとんをホットケーキでサンドして完成!
ワンプレートに数種類ちょこっと盛り付けるだけでも、サマになりますよ。
ポイントは彩りを考えることでしょうか。と言ってもそんなに難しく考えず、エビやサーモンのオレンジ、たまごの黄色、野菜の緑などを入れるだけ。あとは、いくらがあるとお正月らしく豪華になります。
みなさんもぜひ「自分をもてなすカスタマイズおせち」を作ってみてくださいね。
アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ! P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします!
海と船の前にOPENした鮨かばは、水木しげるロードから徒歩3分、海の幸が堪能できるお店です。
お子さまセット580円(税込)は、お寿司が大きな船のお皿にのって登場!「お〜」と歓声があがること間違いなし!
お寿司以外の料理もたくさんあります。中でも、本日の漁師汁 280円(税込)は、いろんな種類の魚のアラが入っている出汁が絶品で、忘れられない一品。
伊在 (izai)の魅力を一言で言うなら「粋」。オーナーが全国の蔵元へ足を運んで仕入れた、なかなかお目にかかれない美酒がたくさん!
また、器も有田焼などの窯元に直接赴き、選んでいるんだとか。季節の食材を活かしたお料理を目でも楽しんでもらいたいというオーナーの計らいです。
行きつけにして、季節ごとの日本酒や料理を味わってみるのはいかがでしょう。
ポルトガルを旅した時に、あちこちで売られている国民的お菓子「パステイス・デ・ナタ」(エッグタルト)を食べたオーナーの高橋さん。瞬時に「これだ〜!」と、その美味しさに運命を感じ、お菓子の道へ。
パイ生地から研究を重ねて作り上げたエッグタルトは売り切れることも多いそう!営業の様子はInstagramで発信されるのでチェックしてくださいね。
10周年を迎えたSTUDIO米子。卒業生は500人弱!デジタルハリウッドSTUDIO米子のスタッフ・竹歳が卒業生に話を伺ってみました!誌面には掲載できなかったインタビュー情報等もありますので、是非チェックしてみてください♪
インタビュー中の印象からとにかくデザインが好きなんだなと伝わってきました。
受講中は「今までやりたかったことができた」とのことで、楽しんで受講をされていた藤下さん。仕事をしながらでしたが、課題もコンスタントにこなされていました。
中間課題は、独学時に作ったサイトのリニューアル版を作ったとのこと。ビフォーアフターが見たかったなと言うのは個人的な感想です!(データがどっかにいってしまったとか(T_T))
今は、お知り合いのショップカードや名刺などを作りながら、日々デザインと向き合っているそうです。
(インタビュアー:STUDIO米子・竹歳)
アンケートにお答えいただいた方に、抽選で素敵なプレゼントが当たります。
応募締め切りは2023年1月20日(金)です。ご応募お待ちしております!
いつもコムコムマガジンを読んでくださってありがとうございます。
私たち、米子コンテンツ工場が冊子とWebの特集ページを作っています。
米子コンテンツ工場とは、デジタルハリウッドSTUDIO米子を卒業したクリエイターで構成されている制作チームです。
受講したコースも得意分野も多種多様。個々のスキルアップはもちろん、チームで切磋琢磨しながら日々進化中!
みなさんからのアンケートも楽しく読ませていただいております。それを元に、地元のおすすめスポットを探し、日々奔走しています。私たちならではの視点で、みなさんに楽しんでいただけるコムコムマガジンを目指します。
おすすめスポットがあるよ!という方、取り上げて欲しいテーマがある方は、ぜひアンケートにもご記入ください!
また、Instagramもやっていますので、commaga2018を検索してみてくださいね。 「#comcommag」をつけての投稿もお待ちしております。