comcom2023.12 Merry Christmas 日々に花と彩を
こんにちは!コムマガ編集部 村上です。
急に寒くなりましたね。あたたかくしてお過ごしください。
今年も残すところあと1ヶ月。冬が深まるにつれておうち時間でゆっくりする時間が増えるので、ぜひお花でお家を華やかに彩ってくださいね!
今月のプレゼントは掲載店舗のブーケです。「Flowers on a whim」「One Sense」は生花、「Flower Gallery F2」はアーティフィシャルフラワーのブーケです。
アーティフィシャルフラワーは、壁にかけてもよし、テーブルに置いたままもよし、飾る場所を選びません。
生花は、フレッシュな香りとお花の移ろいを楽しんでくださいね!
コムマガ編集部のヨンピルとバーラがスワッグ作りの挑戦!
あまり考えすぎると永遠に終わらなくなるので(笑)あまり考えすぎず、「花束の形を目指せばOK」くらいの気持ちで作っていくと良いそうです。
- ヒメスギ:土台にするドアなどの壁にかけるものなので、かけたいところに合う長さを想定します。
- ブルーアイス:少し白みがかった青白い色をしていて、クリスマスツリーとして使われていることがあります。針葉樹のいい香りがします。
- ユーカリ(ポポラスリーフ):たくさんの種類があるユーカリですが、今回は丸い葉がかわいい種類をチョイス!
- ヒペリカム:今回のスワッグのメインです。丸い実が目立ってクリスマス感UP!
- コットンフラワー:白いふわふわの綿花が雪みたいでクリスマスらしさを演出してくれます。アレンジメントしやすいようにワイヤ加工がしてあります。
- 松:ちょっとだけお正月テイストを忍ばせます。これで、クリスマスからお正月まで飾れるんです!
土台のヒメスギを整えたら、あとはのせたいものを重ねていくだけ。メインに持ってきたいものを一番上(一番最後)に配置すれば、メインが引き立って良い感じになりますよ♪
一番しっかりした枝に輪ゴムを通して、あとはぐるぐるに巻いて最後に枝に引っ掛けたら素敵なスワッグの完成です。
これなら、気に入ったものをお花屋さんで仕入れたら自分でもできそう!
クリスマスやお正月のシーズンが終わったら、今度は春の花で…と想像が膨らみます。
みなさんもぜひ挑戦してみてくださいね!
アーティフィシャルフラワーやドライフラワー、プリザーブドフラワーは長期間飾っていられるので、日々のお手入れがいらない造花・お花です。
お花のお手入れに自信がない方でも扱いやすいので、人を選ばずプレゼントしやすいです。
今回は、なんでもない日ですが、お花が好きなお母さんにヨンピルからアーティフィシャルフラワーのプレゼント。
なんでもない日に、不意にお花が届くと、驚きと共にとてもあたたかい気持ちになりますよね。
特別な日もいいですが、なんでもない日にお花をというのもおすすめです。
今回はアーティフィシャルフラワーで作っていただきましたが、どのお店も「日常的に気軽にお花を楽しんでいただきたい」という思いがあるようでした。
どのお店も1輪から購入ができるので、まずは直感的に気になった1輪から楽しんでみてはいかがでしょうか?
元々白い布を切って染め、お花のように造形する「布花・染花」をしていた藤原さん。
現在は布花の他に、アーティフィシャルフラワーやドライフラワー、プリザーブドフラワーを取り扱っていて、アレンジメント歴はなんと30年!
藤原さんが大切にしているのは「どこからみても美しい、崩れない」こと。ブーケの形は色々ありますが、どれも基礎的なやり方は同じなんだそうです。
その基礎ができていないと、色んなブーケの形を作れなかったり、持っているうちに崩れたりします。
ブーケやスワッグなど手に持ったり飾ったりするものは、正面はキレイだけど、裏側が乱れたままになっている場合があるようです。もちろん、見えないところなので問題はないのかもしれませんが、藤原さんのこだわりは裏面にも現れます。
基本を大切に細部までこだわることが、美しく崩れないブーケの秘訣です。
そんな基本を惜しげもなく教えてくれるのか、藤原さんのアレンジメント教室。自分の作りたいものを教えてくれるので、基本は単発の教室ですが、もちろん定期的に通うのもOK。
また、自分で販売していきたい・教室を開きたい方には、基本〜応用まで30年の技術を全て教えてくださるそう!
短時間でもよし、お弁当持参でゆっくりと1日かけて作るもよし。お花に囲まれた素敵な空間で、楽しみながら学んでくださいね。
アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ! P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします!
大山高原スマートインター降り口近くにある小さなカレー屋さんhush hushは、愛犬と一緒でもそうでなくても楽しめるカレー屋さん。
フレンチレストランで修行経験のあるオーナーが作るカレーは、小さいお子さんでも食べれる辛さなので、家族みんなで楽しめます。
辛みが足らない時は、追いスパイスが2種類用意されていて、辛みや香りの変化を楽しんみてください。
ワンちゃん用にもデザートが用意されているので、ご褒美デザートもいかかでしょうか?
土日祝日は21:00まで営業なので、大山に遊びに行った帰りに立ち寄ってみるのもおすすめです。
米子市東倉吉町に出来たハンバーグと牛汁 銀の米は、ハンバーグ以外はセルフ方式で自分の好きな量を取って食べるスタイル。お漬物や副菜はその日によってメニューが変わるので、行くたびに楽しめます。
牛汁には牛筋、野菜がたっぷり入って白米がすすむ美味しさ。
学生さんには嬉しい学割サービス100円引きなので、お財布にも優しい!
カウンター席が約10席でハンバーグがなくなり次第終了なので、早めに行くのをおすすめします。
アットホームなおうち感で、リラックスできるのが魅力の美容院en (エン)hair。
よりリラックスしたい人におすすめなのが、新感覚のヘッドバス(頭浸浴)です。
もみほぐすヘッドスパとは違い、炭酸のお湯を掛け流しにするというのが最大の特徴。お湯を上から注ぎながら、一定の水圧で頭皮や髪全体を包み込んで流していきます。頭全体がお湯に包まれながら、目を閉じ、水の流れに耳を澄ましていると気持ちよくて、ついつい、眠ってしまいそうです。
美容院では足し算の要素で、トリートメントなど髪にプラスするものが多いそうですが、ヘッドバスは、髪に付着しているシリコンや残留アルカリ、頭皮の汚れなどを排除(引き算)する発想。髪に付着している余計なものがなくなりカラーの色持ちアップするそうですよ♪
価格も1500円なので、ちょっとした自分へのご褒美にもぴったりです。“気持ちいい×髪にいい“新感覚を是非試してみてください。
10周年を迎えたSTUDIO米子。卒業生は約500人!
デジタルハリウッドSTUDIO米子のスタッフ・竹歳が卒業生に話を伺ってみました!誌面には掲載できなかったインタビュー情報等もありますので、是非チェックしてみてください♪
アンケートにお答えいただいた方に、抽選で素敵なプレゼントが当たります。
応募締め切りは2023年12月20日(月)です。ご応募お待ちしております!
いつもコムコムマガジンを読んでくださってありがとうございます。
私たち、米子コンテンツ工場が冊子とWebの特集ページを作っています。
米子コンテンツ工場とは、デジタルハリウッドSTUDIO米子を卒業したクリエイターで構成されている制作チームです。
受講したコースも得意分野も多種多様。個々のスキルアップはもちろん、チームで切磋琢磨しながら日々進化中!
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