comcom2022.12 まめまめ掃除のすすめ
こんにちは。コムマガ編集部のバーラです。
12月号は大掃除後のキレイをキープする「まめまめ掃除のすすめ」の特集です。 お掃除アドバイスのプロつのださちこさんとハウスクリーニング事業をされているお掃除のプロ宮崎 鉄也さんに「キレイをキープする方法」をうかがってきました。
ここでは誌面に載せきれなかった情報を取り上げていきますよ。 是非実践してみてください。 誌面をまだご覧になっていない方は、下記の【12月号のPDFダウンロードボタン】から閲覧可能なので、見てみてくださいね。感想などもお待ちしています。
12月号では整理収納アドバイザーのつのださちこさんに、まめまめ掃除の秘訣として、毎月一回のお掃除DAYを設定することをおすすめしてもらいました。
その時につのださんが毎月掃除しているところを、コムマガ編集部バーラが実際にお掃除してみました。
実は今までやったことがなかった箇所があったんです…。
つのださんは年末大掃除で負担が増えないよう、季節に分けてお掃除をされているとお聞きしました。
興味深かったのは、タイミングや掃除場所は、春分、夏至、秋分、冬至などの日本の暦24節気を意識されていること。自然の流れに沿って行動すると楽だったり、すいすい捗るんだとか。
昔からの知恵を参考にしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、来年の手帳にお掃除箇所やタイミングをメモしてご活用ください。
きれい品質の宮崎さんに誌面では載せきれなかった、バーラ宅のガチお掃除の悩みを聞いてきました。
塗って置いておくだけ!宮崎さん曰く、この商品が一番強力できれいになりやすいそうです。
キッチンペーパーを気になる部分に巻いてサンポールを浸します。
写真のようにガチガチに固まった頑固な水垢は、いらなくなったカードで擦るとポロポロ取れますよ!
頑固な汚れが落ちれば、強力な洗剤が必要なくなるのが『まめまめ掃除』の良いところ。
最終的には、酸性汚れに強い「サンポール」アルカリ性の汚れに強い「ブリーチ(漂白剤)」皮脂など油や埃汚れ強い「食器洗い洗剤(中性洗剤)」の3本があれば、お家丸ごとお掃除ができます。
基本的な日々のお掃除は、この汚れのもとは何かな?酸性かな?と汚れのものがなんで落ちるか考えるだけで、無駄に洗剤を揃えることはないそう。ガラス用、床用、排水管等のパイプ汚れ用…お家の各所用の洗剤だらけになっていませんか?〇〇クリーナー買ってこなきゃ…と考える必要もないんですよ!
サンポールはトイレのイメージがあるけど、水垢には効果絶大!キッチンブリーチは、カビや滑りなどに。食器洗剤は、窓拭きや埃が多い場所にといろいろ使い回していくことができます。
さらに、まめまめを続けていくことで、ナチュラルな洗剤(重曹やクエン酸)でも十分にきれいになりますよ!まめまめ掃除は環境にも優しい行動になっていくんです。
ぜひやってみてくださいね。
誌面では「1秒でも多くポジティブな時間を増やし、お家をパワースポットにする」と教えていただきました。
お掃除してきれいになって、ポジティブな気持ちになるだけではなく、好きなアイテムを並べたり、好きな素材のものを増やしたりするのも良いそうです。
お掃除するまでは、この棚はカオス状態。鉛筆、爪切りハサミなど、日常のものがたくさん。
これを機に、大好きな緑たちを集めました。水やりでじゅわ〜〜〜〜っと土に水が染み込み時、植物たちも嬉しそうで、私も嬉しくなります。見るだけでウキウキする場所なんて、今までなかったから新鮮です。
ここが視界に入るだけでほわっとした気持ちになる、そんな場所がお家にあることに幸せを感じることができました。
この作戦は本当におすすめですよ!
アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ!
P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします!
鳥取県の名産品である白ネギの通年栽培と販売を行なっているマツモトファーム。
「これからの季節のネギはどんどん甘くなるので、ご飯の上に刻みネギ、鰹節、醤油、マヨネーズで食べるのがおすすめ」とスタッフさんが教えてくれたので、早速チャレンジ!
シャキシャキの歯応えが美味しくて、簡単に済ませたいおうちの一人ごはんにピッタリです。是非食べてみて!
余子駅前にかわいいねこがトレードマークのカフェchientoがOPEN。松江の人気フレンチレストランビストロ・クールさんとのコラボレーションランチが大人気!ワンプレートランチやカレー、チキン南蛮などが週替わりで楽しめます。
美味しい食事とリラックスできる素敵な雰囲気で、ついつい誰かに教えたくなります♪
※水曜日限定オープン ※12月はランチお休み
自称健康オタクというオーナーの岡さんが自分で試して、良いと思った食品・調味料が並んでいます。
話を聞いていると、無添加でカラダに良いだけでなく、どれも美味しそう!おすすめだった「大山わかめ」を早速おうちで食べてみました。なんと、漁師さん自身が潜って収穫・生産している貴重な一品なんだとか。
味噌汁や酢のものはもちろん、そのまま食べるのもGOOD!カラダが喜ぶ味わいにはまっています。
山陰クリエイターズファイルとは、デジタルハリウッドSTUDIO米子を卒業後、クリエイターとして活動している人たちを紹介するコーナーです。お仕事の依頼や相談などお気軽にお問い合せください。
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アンケートにお答えいただいた方に、抽選で素敵なプレゼントが当たります。
応募締め切りは2022年12月20日(日)です。ご応募お待ちしております!
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